2008年05月15日

大分: 一伯

大分・薄種挟みシリーズ第3弾、一伯(いっぱく)。挟んであるのは、あんもち。紅白の2つが対になっています。
徳川家康の孫、松平忠直が豊後に流され、出家後に名乗った「一伯」という名前に因み、忠直が好きだったとされる菓子を再現して作られたものなのだそうです。

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↑大分・薄種挟みシリーズ、3つ。左から、雪月花豊の梅園、一伯。雪月花と、豊の梅園は、1包みに2枚ずつ入っています。

[データ]
「福寿堂」の「一伯」
販売者 (有)福寿堂 / 名称・品名 菓子、一伯 / 原材料 小豆餡、砂糖、水飴、もち粉、上南粉、食用赤色2、卵白、寒天、小麦酵素、サンマルト / 保存法 冷暗所 / 賞味期限 購入から17日程度 / 価格 2個入り1袋 210円
アレルギー物質の表示について: 本品製造ラインでは、「卵・乳・小麦・そば・落花生」を含む製品を生産しています。

[写真]
b080515-Ippaku.JPG
※ クリックすると大きい画像が見られます。

[味などの特徴]
あんもちを薄種で挟んであります。もちは、求肥(甘くやわらかい)で、かなり薄く仕上げてあります。代わりに、結構甘いあんこがたっぷり。薄種はしっとりしていて味も主張せず、全体として、普通のあんもちの感じです。

[総評]
あんもちを薄種で挟んである意図が謎でした。あんを包んだり、甘さを和らげるためなら、求肥か薄種のどちらかでよいような気が・・・。持ちやすいためかな? 忠直さんの時代のお菓子を「忠実に」再現したのかな?

あと、お店について少々疑問が。購入したお菓子には、販売者「福寿堂」とあり、製造者は不明でした。楽天などインターネット上の販売サイトでは、名前と見た目が同じ「一伯」というお菓子が「葵本舗の」という枕詞で紹介してあります。多分、同じものだと思うのですが、経緯の分かる方がいらしたら、教えていただけると幸いです。

【2012年1月23日 追記】

大分在住のPierre様より、お店についての情報をいただきました。
情報と掲載許可、ありがとうございます!

「福寿堂」と「葵本舗」は同一会社なんだそうです。

どうして名前が2つあるのかなぁと調べてみたところ、どうやら「福寿堂」が会社名で、福寿堂が運営する和菓子屋さんの店名が「葵本舗」ということみたいですね。

「別の会社がJR大分駅でも販売している模様ですが、大分人に言わせると『一伯』はトキハさんで販売している福寿堂・葵本舗のものが王道」なんだそう。トキハは、大分の老舗デパートです。

長年の疑問が解けました♪


[こっとんの好み度 (6段階評価)]
一伯 ☆☆☆

★ お取り寄せ情報 ★
通販サイトを覗いてみよう♪
- 楽天(大分特産品ショップ「そら」): 葵本舗の「一伯」
- Yahoo!ショッピング: 「一伯」検索結果
※ 最新の情報は、下の検索ボックスからどうぞ☆

[関連リンク]
- 福寿堂(大分県菓子工業組合「かしえん」)
- こっとんの別腹 > 和菓子





NOTICE -----
価格・原材料などの情報は、記事作成日のころ、管理人(又は、贈ってくれた方)が購入した状況下のものであり(時期、販売店、包装・個数等)、現時点の正確な情報を保証するものではありません。
また、レビューの内容は、管理人の直感と個人的な好みに基づくものです。1つの意見として参考材料に加えていただけたら光栄です。

Keywords:
大分県。和菓子(甘味、スイーツ)、お茶菓子。一伯(いっぱく、いちはく)。


posted by こっとんこっとん | Comment(0) | TrackBack(0)

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